鍵開けなら24時間全国受付対応の【カギ開けnavi】|スーツケースの鍵にも種類がある

年間受付件数20万件以上
ご相談無料24時間365日受け付けております。フリーダイヤル0120-949-208

フリーダイヤル0120-949-208

最新情報・レポート

鍵開け:8000円~&24時間365日対応|カギ開けnaviのコラム記事ページです

スーツケースの鍵にも種類がある

スーツケースの鍵にも種類がある

旅行や出張などで使用する大きなカバンといえばスーツケースを連想する方がいると思います。大きさや機能などの違いで、たくさん種類があり、ご自身の使用用途でお好みのものを選ぶこともできます。

 

そんなスーツケースには大切な荷物を入れるため、鍵が付いているものもあります。その鍵にはさまざまな種類があり、入っている荷物の大切さによっては鍵も選ぶ必要性があります。今回はスーツケースに付いている鍵の種類とその特性についてご紹介します。

 

 

スーツケースの種類で鍵のタイプは変わる

スーツケースの中身を守るために必要な鍵ですが、そのタイプは、スーツケースの種類で変わります。

 

◆フレームタイプのスーツケースの場合

・シリンダーロック
通常の鍵穴に差し込んで回すタイプの鍵です。使いやすく、ほとんどのスーツケースに採用されています。

 

・マグネットロック
鍵穴ではなくくぼみに鍵を合わせて回すタイプの鍵です。鍵穴がない分、ピッキングされにくいという特徴があります。

 

・ダイヤルロック
3~4桁の暗証番号に合わせて解錠するタイプの鍵です。番号は自分で設定できるため、定期的に変更すれば犯罪防止になります。

 

・カードロック
専用のカードによって施錠・解錠するタイプの鍵です。

 

◆ジッパータイプのスーツケースの場合
・南京錠
巾着のような形をした錠前で、シリンダーキータイプとダイヤルロックの2種類があります。

 

多くのスーツケースはシリンダーロック

多くのスーツケースはシリンダーロック

現在、国内産のスーツケースはTSAロック付きのシリンダーロックであることがほとんどです。TSAロックとは、アメリカ運輸保安局(Transportation Security Administration)によって許可・容認された鍵のことで、赤い三菱または赤い松明のマークが付けられたもののことです。このマークが鍵穴付近についているスーツケースは、TSAロックに対応しています。

 

9.11のアメリカテロ爆破事件以来、空港での警備も強化され、現在ではハワイ等を含むアメリカの空港を利用する場合はスーツケースに鍵をかけてはいけない決まりになりました。ですが、鍵をかけずに預けるのはやっぱり不安ですし、窃盗の心配も出てきます。

 

そこで登場したのが、TSAロックです。アメリカの空港では、出発の際に旅客のスーツケースを開けて中身を検査することになっているため、ときには、施錠されていれば鍵を壊して調べるという事態も起こります。しかし、TSAロックは職員が特殊な解錠ツールを使って鍵を開けることができる仕組みになっているため、鍵をかけたまま荷物を預けるということが可能になりました。それからほとんどのスーツケースでTSAロックが採用されるようになったといいます。

 

また、TSAロック付きではないスーツケースを持っている方のための、TSAロック付きのスーツケースベルトというものがあります。鍵のかけられない本体の代わりに巻いたTSAロック付きスーツケースベルトのロックを閉めるという物です。しかし、TSAロック付きスーツケースベルトはセキュリティ面に関しては不安が残ります。なぜなら、正しく巻かなければ簡単に緩んでしまう上、化学繊維のものであれば刃物で切れてしまう可能性があるからです。

 

海外旅行時に気を付けたい鍵の管理

規則上、アメリカの空港内においてはTSAロックであれば鍵はかけてもいいことになっていますが、現在は「TSAロックであっても鍵はかけないでほしい」とアナウンスしている会社も少なくありません。

 

TSAの空港スタッフが合鍵を携帯していなかった最悪のケースを想定して案内しているところもあるといいます。TSAロックを壊されてしまえば本末転倒ですから、アメリカの国際線で乗り継ぎをする場合は、職員の指示に従って柔軟に鍵の解施錠をおこなったほうがいいでしょう。

 

スーツケースを施錠しないことが推奨されている場所でありながら、施錠しないデメリットもあるのが厄介です。ハードケースの場合、ロックがされないままターンテーブルに乗せられた時など、まれに衝撃で開いてしまうためです。そのような場合は、TSAロック付きのベルトを活用するという方法があります。万が一、鍵を持っていないスタッフが対応した場合でも、本体の鍵ではなくベルトの鍵を破損するだけで済みます。

 

どのような場合であっても貴重品はスーツケースには入れないようにしましょう。スーツケースの中身は自身で守るしかないということを忘れないでください。鍵をかけない方がいいのは空港でスーツケースを預ける時だけということがポイントです。ホテルに荷物を預ける時や、持ち歩く時などは、しっかりと施錠しなおしましょう。

 

鍵をなくしてしまったときは

鍵をなくしてしまったときは

では、旅先で鍵をなくしてしまった時はどうすればいいのでしょうか。万が一のときのために、自分で鍵を開ける方法をご紹介します。あくまでも応急処置のための手順なので、自分のスーツケース以外には実践しないようご注意ください。

 

◆シリンダーロックキーを失くしてしまった時
用意するもの…2本のヘアピン(または安全ピン)
①1本を折り曲がっている状態からまっすぐな棒状にする。
②8mm程度先を曲げ(ヘアピンA)、もう1本のヘアピンを折り返し側から1.5cm程度曲げる(ヘアピンB)。
③ヘアピンBの曲げた先を鍵穴に差し込む。
④ヘアピンAの曲げた先をヘアピンBの上側から鍵穴に差し込む。
⑤ヘアピンAの位置を調節する。シリンダーの回転を止めている部分を押し上げることができれば、シリンダーが回転する。すると、ヘアピンBが回り、鍵が開く。

 

◆ジッパータイプのスーツケースが開かない時
用意するもの…ボールペン1本
①ジッパーのつなぎ目にボールペンを差し込む。
②ジッパーに食わせるように差し込み、ジッパーに沿うようにボールペンの先端を左右に動かす。

 

スーツケースがジッパータイプである場合、実は簡単に開けることができます。南京錠やダイヤルロックで鍵をかけていることがほとんどだと思いますが、スーツケース本体のジッパーを開けてしまえば解決します。もし、ロック時でも引手が自由に動くタイプのものであれば、開けた後に元の状態に戻すことも可能です。引手を全開している端から戻せば、元のように閉めることもできるでしょう。

 

◆ダイヤルロックの番号を忘れてしまった時
誕生日やゴロ合わせなど思いつく番号で外れない場合、一番簡単な方法として、000から999まで一通り試すという方法があります。1000通りの番号があっても途中で正解を引き当てられることがほとんどですし、時間にしても10分以内で開けることが可能です。

 

◆自力で試しても開かない時
いずれの方法でも自力で開けることができなければ、速やかに鍵開けの専門家に依頼しましょう。空港であれば、リペアショップ、サービスカウンターにて開錠・鍵交換サービスを承っているはずです。 料金の目安として、5.000~1万円程度かかると考えておきましょう。

 

あるいは、鍵を壊してしまうという最終手段に出るのも一つです。てことして用いるくぎ抜きのような工具を使います。鍵穴の付近に工具の先を入れ、てこの原理でこじ開けます。しかしこの方法ではスーツケース本体の破損が免れないため、新しいスーツケースを用意したうえで行うのがよいでしょう。

 

まとめ

今回は、スーツケースの鍵の種類とその特性についてご紹介しました。安全に行きたい海外旅行、常に持ち歩く荷物であっても油断はできません。大きな荷物だからこそ、隙ができてしまうものです。海外には、日本ほど治安がよくない国も多くあります。目を離したスキに犯罪の標的にされる、という事態を防ぐためにも、自分の荷物は自分で守るという意識を強く持ち、ご自身でしっかりと荷物の管理をなさって下さい。